摘要
日本語教育の中で、「です」「ます」について、それらが敬語というより文体ではないかという疑問を持っている人が少なくないようだ。「です」「ます」は一連の文章や話し言葉の中では、一貫して使うのが普通で、文体としての面を持っている。しかし、文体である以前に、「です」「ます」はやはり敬語である。本文では、「です」「ます」について、語のレベルと文体のレベルとの二つの面から検討していきたいと思われる。
出处
《科技信息》
2012年第33期I0277-I0277,共1页
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