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『類聚名義抄』内部構造の一考察 図書寮本·観智院本の「水」部漢字の対照を中心に

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摘要 『類聚名義抄』は編者不明の漢和字書である。院政時代に成立し、原撰本と改編本(増補本とも)とがある。原撰本は真言宗系の僧侶により、1100年前後に、改編本は法相宗系の僧侶により、十二世紀から十三世紀の頃にかけて成立した。図書寮本·観智院本·西念寺本の書名は『類聚名義抄?であるが、高山寺本は?三寶類字集?、蓮成院本?三寶類聚名義抄?が正式な書名である。
作者 楊雪
机构地区 大連交通大学
出处 《日语教育与日本学研究》 2018年第1期95-101,共7页
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