期刊文献+
共找到2篇文章
< 1 >
每页显示 20 50 100
日本寒冷地带北海道注重粳稻米粒外观品质的育种研究历程 被引量:3
1
作者 丹野久 吉村彻 木下雅文 《粮油食品科技》 2020年第6期20-28,共9页
长期以来,北海道为了使米粒的外观品质不逊色于日本东北以南地区的水平,主要通过米粒外观品质的目测选拔,来减少乳白粒、腹白粒等未熟粒比率,进而提高整粒比率和糙米、大米等的白度。其结果是,在1903年以后培育出的新老品种中,随着培育... 长期以来,北海道为了使米粒的外观品质不逊色于日本东北以南地区的水平,主要通过米粒外观品质的目测选拔,来减少乳白粒、腹白粒等未熟粒比率,进而提高整粒比率和糙米、大米等的白度。其结果是,在1903年以后培育出的新老品种中,随着培育年度的更新,大体上整粒越来越多,未熟粒、受害粒和着色粒逐渐减少。特别是1961年培育的“尤卡尔”,整粒比率比同时代和以前的品种显著提高,从系谱来看其优良特性被后来培育的很多优质优良食味大米品种所继承。1984年以后培育的主要品种与东北以南的品牌米品种相比,整粒比率稍低,未熟粒比例略高。关于糙米和大米的白度,1971年之前培育的品种由于腹白粒等多,白度提高,和培育年份没有一定的关系。1971年以后越是新品种,越是大米蛋白质含量低,糙米和大米的白度就越高。目前北海道的主要品种与东北以南的品牌米品种相比,糙米白度稍差,但大米白度、糙米透明度和大米透明度没有明显差异。并且,只是整粒时的糙米白度也没有差异。综上所述,现在北海道主要品种的米粒外观品质,除了与东北以南的品牌米品种相比未熟粒稍多、整粒略少之外,已没有明显的区别。 展开更多
关键词 米粒外观品质 育种 未熟粒 大米 糙米 白度 寒冷地带
下载PDF
日本の寒地,北海道におけるうるち米粒外観品質の育種(日文) 被引量:2
2
作者 丹野久 吉村徹 木下雅文 《粮油食品科技》 2020年第6期29-37,共9页
北海道では旧来,米粒外観品質を東北以南に遜色ない程度まで向上させるため,乳白,腹白などの未熟粒が少なく整粒歩合や玄米と精米の白度が高くなるように,主に達観により選抜を行ってきた。その結果,1903年以降に育成された新旧品種では... 北海道では旧来,米粒外観品質を東北以南に遜色ない程度まで向上させるため,乳白,腹白などの未熟粒が少なく整粒歩合や玄米と精米の白度が高くなるように,主に達観により選抜を行ってきた。その結果,1903年以降に育成された新旧品種では,整粒は育成年次が新しいほど概して多く,未熟粒,被害粒および着色粒は減少した。とくに,1961年育成の「ユーカラ」は,整粒歩合が同時代や以前の品種に比べ顕著に高く,系譜からみてその良質性はその後に育成された良質良食味米品種に受け継がれた。1984年以降に育成された主要品種は東北以南の銘柄米品種に比べ,整粒歩合がやや低く未熟粒歩合はやや高かった。玄米と精米の白度は,1971年より前の育成品種では腹白粒等の混入が多く,それが白度を上げるため育成年次と一定の関係が無かった。それ以降,両白度は新しい品種ほど高くなり,精米蛋白質含有率が低いほど高い傾向があった。現在の主要品種は東北以南の銘柄米品種に比べ,玄米白度はやや劣るが,精米白度,玄米透明度および精米透明度には明確な差異が無かった。さらに,整粒のみの玄米白度では,差異はなかった。以上から,現在の北海道主要品種の米粒外観品質は,東北以南銘柄米品種に比べ未熟粒がやや多く整粒がやや少ないことを除き,明確な違いはなくなった。 展开更多
关键词 米粒外観品質 育種 未熟粒 精米と玄米の白度 寒地
下载PDF
上一页 1 下一页 到第
使用帮助 返回顶部