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日本寒地北海道的优质糯米育种 被引量:1
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作者 丹野 久 吉村 徹 +1 位作者 平山 裕治 殷宏(译) 《粮油食品科技》 CAS 2022年第5期1-12,共12页
北海道糯米一直以来由于硬化性低而不易变硬,所以适合做糯米小豆饭和日式点心等。但与东北以南的品牌糯米相比,其精米蛋白含量(蛋白质)高,精米白度和捣年糕口感等较差。近年来为了扩大需求,还要求培育用于切块年糕、成型年糕以及适合米... 北海道糯米一直以来由于硬化性低而不易变硬,所以适合做糯米小豆饭和日式点心等。但与东北以南的品牌糯米相比,其精米蛋白含量(蛋白质)高,精米白度和捣年糕口感等较差。近年来为了扩大需求,还要求培育用于切块年糕、成型年糕以及适合米制点心的捣年糕硬化性高的品种。因此,对早期开发新品种进行了世代促进栽培及药物培养等,为提高选拔效率,从初期世代就开始对糙米和精米的白度、蛋白质以及和硬化性相关的糊化特性等用仪器进行了分析,并用少量糯米实测了硬化性;从中期世代开始进行了糯米小豆饭和捣年糕的品尝试验等,在推进改善其农艺性状的同时促进了品质改良。其结果是:近年来培育的糯米品种颗粒很大,穗孕期和开花期两个障碍型耐冷性都很强,提高了生产稳定性。进而,培育年份上,越是新品种蛋白质越低,与蛋白质呈负相关关系的精米白度就越高,而糯米小豆饭和捣年糕的口感也提高了。另一方面,关于捣年糕的硬化性,不仅培育出了传统的硬化性低的品种,而且培育出了以黏性品种为母本的硬化性高的两个新品种。但与东北以南的品牌糯米相比,捣年糕的口感和硬化性还不高,还需要进一步改良。 展开更多
关键词 捣年糕的硬化性 精米白度 精米蛋白质含量 口感 糯米育种 寒地
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日本の寒地,北海道におけるもち米良質育種(日语原文) 被引量:1
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作者 丹野 久 吉村 徹 平山 裕治 《粮油食品科技》 CAS 2022年第5期13-25,共13页
北海道のもち米は,従来,硬化性が低く硬くなりにくいため,おこわや和菓子などに向く。しかし,東北以南の銘柄もち米に比べ,精米蛋白含有率(蛋白質)が高く,精米白度や搗き餅の食味が劣っていた。さらに,近年には需要を広げるため,切り餅&... 北海道のもち米は,従来,硬化性が低く硬くなりにくいため,おこわや和菓子などに向く。しかし,東北以南の銘柄もち米に比べ,精米蛋白含有率(蛋白質)が高く,精米白度や搗き餅の食味が劣っていた。さらに,近年には需要を広げるため,切り餅·成型餅および米菓に向く搗き餅の硬化性が高い品種の育成も要望された。そこで,新品種の早期開発のために世代促進栽培や葯培養を行い,選抜効率を高めるため初期世代から玄米と精米の白度,蛋白質および硬化性と関係がある糊化特性の機器による分析を,また少量もち米による硬化性を実測し,さらに中期世代からのおこわや搗き餅の食味試験などを行い,農業形質とともに品質改良を進めた。その結果,近年の育成品種では粒大が大きく,穂ばらみ期と開花期の両障害型耐冷性も強く生産の安定性が向上した。さらに,育成年次が新しい品種ほど蛋白質が低く,蛋白質と負の相関関係がある精米白度が高くなった。また,おこわや搗き餅の食味も向上した。一方,搗き餅の硬化性については,従来の低い品種だけで無く,粳品種を母本として硬化性が高い品種も育成された。しかし,東北以南の銘柄もち米には搗き餅の食味や硬化性の高さがまだ及ばず,さらに改良を進める必要がある。 展开更多
关键词 搗き餅の硬化性 精米白度 精米蛋白質含有率 食味 もち米育種 寒地
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日本の寒地,北海道の稲作限界地帯におけるもち米の硬化性,糊化特性および炊飯米物理特性の年次間地域間差異と発生要因(日语原文)
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作者 丹野 久 平山 裕治 《粮油食品科技》 CAS 2022年第5期75-84,共10页
北海道もち米の6地域4カ年における搗き餅の硬化性と糊化特性を調査した。それらの最小値最大値の差異および変動係数は,年次間が地域間に比べ大きく,年次間と地域間との比の大きさおよび特性間の相関係数から,同比の小さい順にⅠ群の... 北海道もち米の6地域4カ年における搗き餅の硬化性と糊化特性を調査した。それらの最小値最大値の差異および変動係数は,年次間が地域間に比べ大きく,年次間と地域間との比の大きさおよび特性間の相関係数から,同比の小さい順にⅠ群の最高粘度とブレークダウン,Ⅱ群の最低粘度,最終粘度およびコンシステンシー,Ⅲ群の糊化開始温度,最高粘度到達温度,最高粘度到達時間および硬化性に分けられた。年次間ではこれら3群の糊化特性の中で,Ⅱ群とⅢ群において硬化性と正の相関関係が認められ,Ⅲ群で最も明確であった。また,出穂後40日間の日平均積算気温(登熟気温)が高いほどⅡ群,Ⅲ群および硬化性が高くなり,その関係はⅢ群と硬化性で最も明確であった。一方,地域間ではこれらの関係が概して明確ではなかった。さらに,精米蛋白質含有率が高いほど,Ⅰ群とⅡ群では年次間と地域間とも,Ⅲ群では年次間のみで,特性値が低くなった。また,炊飯米の物理特性で,平年並みの登熟気温年産と高温の登熟気温年産を比べると,平年登熟年産は柔らかいが粘りが弱く食味が劣るものの,5℃24时間貯蔵より硬くなりにくく柔らかさが持続した。一方,高温登熟年産は粘りが強く5℃24时間貯蔵により硬くなり,粘りもやや低下した。また,高蛋白ほど,両年産とも粘りが弱く食味が低下する傾向にあり,良食味もち米生産のため低蛋白米生産技術が重要であった。 展开更多
关键词 搗き餅の硬化性 糊化特性 炊飯米の物理特性 年次間地域間差異 出穂後40日間の日平均積算気温 稲作限界地帯
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日本寒地北海道稻作极限地带糯米硬化糊化特性和米饭物理特性的年度间地区间差异及其产生因素
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作者 丹野 久 平山 裕治 河野元信(译) 《粮油食品科技》 CAS 2022年第5期66-74,共9页
调查了北海道6个地区4个年度生产的糯米捣制年糕的硬化性和糊化特性。这些特性的最小值与最大值之差及变异系数都是年度间比地区间要大。根据年度间与地区间的比值及特性之间的相关系数,按照比值小的顺序可以分为第Ⅰ组的最高粘度和崩解... 调查了北海道6个地区4个年度生产的糯米捣制年糕的硬化性和糊化特性。这些特性的最小值与最大值之差及变异系数都是年度间比地区间要大。根据年度间与地区间的比值及特性之间的相关系数,按照比值小的顺序可以分为第Ⅰ组的最高粘度和崩解值,第Ⅱ组的最低粘度、最终粘度以及粘稠度,第Ⅲ组的糊化开始温度、最高粘度到达温度、最高粘度到达时间以及硬化性。在年度间,这三组糊化特性中的第Ⅱ组和第Ⅲ组与硬化性有正相关关系,第Ⅲ组最为明确。抽穗后40天之间的日平均累计气温(灌浆气温)越高,第Ⅱ组和第Ⅲ组的糊化特性以及硬化性就越高,这种关系为第Ⅲ组和硬化性最明确。而在地区间,这些关系都不是很明确。大米蛋白质含量越高,第Ⅰ组和第Ⅱ组在年度间和地区间,第Ⅲ组只在年度间,这些特性值就越低。关于米饭的物理特性,灌浆气温的正常年份产与高温年份产相比,正常年份产的米饭要软、粘性弱、食味差,5℃下储藏24h后不容易变硬,柔软程度无变化。而高温年份产的米饭粘性强,5℃下储藏24h后变硬,粘性也稍微下降。越是高蛋白质,两种年份产的都呈现粘性变弱食味下降的趋势。因此,为了生产优良食味的糯米低蛋白质米的生产技术很重要。 展开更多
关键词 捣制年糕的硬化性 糊化特性 米饭的物理特性 年度间地区间差异 抽穗后40天之间的日平均累计气温 稻作极限地带
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