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辜鸿铭与日本武士道——错寄东瀛的文化理想 被引量:1
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作者 李斌瑛 《日本问题研究》 CSSCI 2015年第5期21-29,共9页
近代中国著名的文化保守主义学者辜鸿铭对日本武士道表现出极大的兴趣。早年辜鸿铭认为武士道即为军人道德,与西方的骑士精神或者中国的"尚义"一样代表了崇高的道德精神。一战期间辜鸿铭从宗教性视野出发,对武士道表现出的狂... 近代中国著名的文化保守主义学者辜鸿铭对日本武士道表现出极大的兴趣。早年辜鸿铭认为武士道即为军人道德,与西方的骑士精神或者中国的"尚义"一样代表了崇高的道德精神。一战期间辜鸿铭从宗教性视野出发,对武士道表现出的狂热与躁动进行反思,并且塑造出拥有"殉难风纪"的理想武士道形象。晚年辜鸿铭应日本大东文化协会之邀赴日本讲学,他通过中日文化的同源性,将武士道视为源于古代中国、发扬于近代日本的东方精神的象征。他希望日本坚持自己的"日本精神"与西方抗衡,并且承担起复兴东方文明的责任,然而这一论说在第二次世界大战中被日本以建设"大东亚文化"为名进行侵华时所利用。 展开更多
关键词 辜鸿铭 武士道 军人精神 东方文明 儒家道德
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晚清维新派与日本志士精神
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作者 李斌瑛 《外国问题研究》 2014年第4期34-38,共5页
晚清知识分子歌吟赞颂的侠客,不仅是司马迁在《游侠列传》与《刺客列传》中所描绘的人物,而且包括许多日本幕末维新志士,两者往往以同一精神面貌出现。日本志士的侠义形象源于黄遵宪的描绘,后被唐才常、谭嗣同、康有为、梁启超等维新派... 晚清知识分子歌吟赞颂的侠客,不仅是司马迁在《游侠列传》与《刺客列传》中所描绘的人物,而且包括许多日本幕末维新志士,两者往往以同一精神面貌出现。日本志士的侠义形象源于黄遵宪的描绘,后被唐才常、谭嗣同、康有为、梁启超等维新派知识分子继承与吸收。这种精神不仅极大地推动了戊戌维新运动,而且成为梁启超流亡日本后以"日本魂"塑造中国"国魂"的重要思想土壤。 展开更多
关键词 侠义 日本志士 黄遵宪 梁启超 维新派
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文化面向西方世界的自我形象构筑——新渡户稻造与辜鸿铭的人文理想的比较研究
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作者 李斌瑛 《日本学研究》 2015年第1期175-184,共10页
近代東西思想文化交流史において、東洋の伝統的精神を積極的に西洋に発信していた知識人たちがいた。本論は多大な国際的影響を持っていた代表的な知識人であった新渡戸稲造と辜鴻銘の東西文明観を対照しながら、文明の融合を目指す人... 近代東西思想文化交流史において、東洋の伝統的精神を積極的に西洋に発信していた知識人たちがいた。本論は多大な国際的影響を持っていた代表的な知識人であった新渡戸稲造と辜鴻銘の東西文明観を対照しながら、文明の融合を目指す人文的理想、さらに本国のイメージを構築する際の問題点の異同について考察する。「文明非文明」という図式は両者の東西文明観の中核となっていたが、新渡戸稲造は西洋キリスト教文明の「被告人」の立場に立って、日本にも武士道精神のようなキリスト教文明と匹敵できる道徳体系があるということを証明しようとしたのに対して、辜鴻銘は反近代化の立場で西洋の近代化文明に疑問を投げかけ、中国の伝統的儒教に未来の道を求めようとした。 展开更多
关键词 新渡户稻造 辜鸿铭 《武士道》 《中国人的精神》 东西方文明
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论戴季陶的武士道认识
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作者 李斌瑛 《日本学研究》 2014年第1期308-317,共10页
本論は「見ることはすなわち見られること」、「他者を言うことはすなわち自分を言うこと」という他者認識の視点において、近代中国の有名な知日家である戴季陶の武士道認識について考察するものである。戴季陶が日本の武士道を言及す... 本論は「見ることはすなわち見られること」、「他者を言うことはすなわち自分を言うこと」という他者認識の視点において、近代中国の有名な知日家である戴季陶の武士道認識について考察するものである。戴季陶が日本の武士道を言及する際、決して一方的に武士道を感じ取るのではなく、近代中国の現実的な課題をずっと念頭に置いていた。その武士道論は、まさしく各時期における戴季陶の問題意識や政治理想の一側面を投影した恰好の産物である。こうした戴季陶の武士道論を通して、一方において、近代中国という外部の視座を入れた日本武士道のイメージの一端を提示したい。他方において、辛亥革命時期から国民革命時期までの戴季陶の対日観の変遷及び政治思想の転換を明らかにしたい。 展开更多
关键词 武士道 戴季陶 信仰
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