推古朝时期日本民族意识的萌芽

日本早期国家—大和朝廷建立在氏姓制和部民制的基础之上,是集权与分权并立的氏族联盟国家。在这种国家形态下,人们对国家的认知程度和认同感从整体上来看都是比较薄弱的。无论个人还是民族,自我意识往往是在他我的认知中逐渐形成的。面对来自强大隋朝的外部压力,日本在推古朝时期出现了早期民族意识的萌芽。

独辟蹊径 育成宏论——评武安隆著《文化的抉择与发展》

近年来,随着中国改革开放形势的深入与发展,人们对开放型文化的认识和兴趣越来越高,学术界对日本吸收外来文化的研究也呈现出前所未有的热情,并取得了一些喜人的成果。武安隆先生的新著《文化的抉择与发展——日本吸收外来文化史说》(以下简称《抉择与发展》)便是一部纵横古今,系统地论述日本文化史的力作。提到日本文化的特点,国内外学者大都在其开放型文化结构上多有认同,同时对这种开放型文化在日本近代化、现代化进程中的突出作用表现出相当深刻的共识。

解开裴世清出使之谜

裴世清が倭国に使者として派遣されたことは、中日文化交流史における重大な事件であるが、『隋書·倭国伝』の中には、相当奇怪かつ長期にわたり合理的に解釈できないでいる問題が存在している。日本史上では、当時の倭王は推古天皇である。推古天皇は女帝であり、裴世清は倭王と面会しているが、倭王が女性であるなら、非常に重要な外交情報であるにも関わらず、『倭国伝』には、一切言及がない。本論では、裴世清出使の具体的な儀礼の考察から始め、推古朝の礼制改革によって倭王の絶対的権威が強化され、裴世清の出使において、倭王との会見の機会はまったくなかったことを提示する。とするならば、『倭国伝』の裴世清と倭王の面会の場面は、裴世清が捏造した可能性がある。