江户时代“雅俗”关系在“見立絵”中的表现——以春信、歌磨、国贞浮世绘美人画为例

"見立て"2是日本文学、艺能界中较为常用的一种主题表现方法。在凝聚了近世庶民特色的浮世绘版画中,画师引入了日本和歌文学中的表现手法"見立て",创造了浮世绘中特有的主题表现形式—"見立絵"。"見立絵"在绘画主题上融合了古典与当世的元素,成就了浮世绘"雅俗融合"的特点。18世纪至19世纪的江户时代,是日本历史上从"雅"至"俗"价值观转变的重要时期。以江户时代浮世绘美人画中的三大代表人物铃木春信、喜多川歌磨、歌川国贞的作品为例,采用纵向对比的研究方法,探讨江户时代"雅俗"关系的转变在"見立絵"中的体现。

日本《宋元の絵画》的编纂特征、刊行价值与启示

昭和三十七年(1962)日本东京国立博物馆出版的《宋元の絵画》一书,在编纂上以图版、印鉴、解说和作家传略四种形式,集成了散藏日本各地的宋元画作,全面介绍了彼时宋元画作的相关信息。该书的刊行,实现了日本宋元画作的集成,为宋元画作的中日合璧提供了可能,为研究者提供了重要的文献参考依凭,也在传统文化的现代保存、丰富现代研究手段、解码历史文化交流信息等方面具有重要启示意义。

日本の絵文字について

絵文字は日本では携帯電話のコミュニケーションで多用されている。本稿は日本人がなぜ文字の代わりに絵文字を使うかの理由を探り、絵文字の使用について、メリットとデメリットを考えたい。

幕末絵本読本の思想的側面——鶴峯戊申校·歌川貞秀画『絵本朝鮮征伐記』を中心に

江户时期产生了数量众多的'朝鲜军记物',本文以作为娱乐性读物的历史故事'绘本读本'为对象,确认了在其初创时期的思想萌芽,同时,以'启蒙'性质的政治性迅速表面化的嘉永期(1845~1885)的《绘本朝鲜征伐记》为例,通过确认作品的形式,考察了这一类型作品的思想性之侧面。刊行的军书形式为:大本蓝表纸、汉字与片假名混合文、无插图、汉文序,具有准汉文史书的形式。自十七、十八世纪以来,这类军书在作为娱乐性历史读物的同时,向一般大众渗透了源氏将军史观。而在十九世纪,又新出现了作为'名所图会'历史读物化的'绘本读本',对海外形势的关心和国学的国粹思想是其'启蒙'性的两大支柱,由此可以看出用假名叙述历史这一形式、以及颠覆汉文史书价值的可能性。

私論·「新古今和歌集」の表現技巧を読み解く

和歌は「新古今和歌集」によって洗練の頂点に達したと言ってよい。「新古今」の理念は「幽玄」「余情」などの言葉によって語られることが多いが、「新古今」には巧みに言葉を選択して作られた秀歌が多い。「新古今」を最も特徴づけている表現技巧としては「本歌取り」「体言止め」「絵画的表現」という要素をあげることができるだろう。本論では、その中の「本歌取り」と「絵画的表現手法」に論点を特化して検討してみた。読解·分析に当たっては、特に、日本人の感性に依拠して読み解く、という点を重視した。